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SlipknotのShawnが未発表曲をアルバムAll Hope Is Gone制作時に作った事を明かす。

November 20, 2018

12月7日にアルバムAll Hope Is Goneの10周年記念アルバムを発表するSlipknotのパーカッションShawn Crahan(Clown)がインタビューにて未発表曲がある事を説明。

 

Metal Hammer誌のインタビューに応えたShawnはRoadrunnerレコードでの4作目となるAll Hope Is Goneの制作時について語り、


「結構多くの楽曲がレコーディングし未発表となっているよ。確か11曲かな。それらの曲は全て俺がこの10年保管しているんだ。これらの曲はあの作品に向いていないとされたから収録されなかったのさ。これらの曲はSlipknot的か?俺はSlipknot

の曲とは思っていない。これはSlipknotの4メンバーの曲か?正解だ。これらの曲はSlipknotの内4人のメンバー達が作曲した曲だよ。そして、これらの曲はAll Hope Is Goneと同時期に制作されたか?勿論だ。Jim Rootがギターで作曲した曲であり、俺達4人はあの作品のレコーディング時に色んな曲を試していたんだ。これら未発表曲は素晴らしい楽曲だと思っている。良いタイミングで発表したいと考えていた。あれからもう10年経ったが、これまでこの未発表曲は無意味な時期に発表し皆を混乱させる事はあってはならないと保管していたんだ。

 

俺達Slipknotは曲の発表時期等を非常に慎重に決めてきている。今回10周年という事で、俺達のファンにそういった未発表曲が存在するという認識を持ってほしいのさ。この作品は俺達が全力を掛けて制作した素晴らしい曲だ。Slipknotの歴史に残せる曲だと思っている。」とバンド全員が作曲に携わってレコーディングした曲では無いもの、Clownも自信を持っている曲である事を説明。

 

All Hope Is Goneはバンドのベーシストで2010年に他界したPaul Grayが最後に関わった作品でもあります。

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