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IssuesのAdrianが元ヴォーカルMichael脱退の真相を発言。

May 6, 2019

先日、三年振りに新曲Tapping Outを発表したIssuesのギタリストAdrian RebolloがSNSにて2018年1月に脱退した結成メンバーであり、元ヴォーカルMichael Bohnについて発言。

 

Issuesは2012年、当時メタルコアWoe, Is Meを脱退していたヴォーカリストTyler Carter、Michael Bohn、キーボードBen Ferris、そしてベーシストCory Ferrisによって結成。Ferris兄弟が初期時に脱退したもの、TylerとMichaelはギタリストAdrian、そしてベーシストSkyler Acord、キーボード/ターンテーブルTyler Acordを加え本格的に活動を開始。二枚のEP、そしてデビュー作セルフタイトル、そして二作目Headspace(2016)を発表。周囲はバンドは直ぐに三作目のアルバムを発表すると予想していたものHeadspaceのプロモーションを伴うツアー終了後バンドはMichaelの脱退を発表。その後ツアーには出演するもバンドは3年間新曲を発表していませんでした。

 

先週バンドが新曲Tapping Outを発表後、Michaelが居なくなってもサウンドに変化が無い、Michaelが居なくなったのは他のメンバー達が多く分け前を貰う為か、というコメントを寄せた事にAdrianが反応。

 

Adrianは以下の発言をツイート。

 

「分かった話そうじゃないか、俺達はMichaelの為に数万円を掛けて彼にヴォーカルレッスンを受けさせていたんだ、しかし制作現場では彼はエアドラムをやったりして真面目に歌の練習をしていなかった。彼の立場についても二度程ミーティングを儲けて、バンドメンバー達が真剣に取り組んでいる中そうでない行動ばかり取っていると決断を下すかもしれない、と注意をしていた。彼はその度に ”任せろ” と言っていたけど一向に彼の態度が変わる事は無かったよ。」

 

「俺達は彼の成長を信じて1年我慢して彼を見守ってきたんだ。俺達はバンドメンバーを裏切ってはいない。俺達は友として、そしてバンドメイトとして彼自身のスキルを向上して欲しかっただけなんだ。でも当たり前の事だけど、自分自身の仕事が出来ないならそのポジションには居られないよね。」

 

「俺達はワザと曖昧な表現で、そしてレスペクトする様な形でMichaelの脱退発表をした。今回のツイートは誰かを攻撃する為の物ではない。ちょっとした情報を発言したまでさ。俺達は今でもMichaelをレスペクトしているし、彼が抱えているビジョンを壊す気は無い。しかし、彼は俺達を人としてレスペクトしてくれなかったのさ。」とMichaelの成長を手助けしようとしていたが、Michael自身が歌のレッスンに乗り気で無かった事を暴露。

 

こちらのツイートのスレッドに上記の発言が入っています: https://twitter.com/ajbends/status/1124534466939117570

 

またAdrianはMichaelについて話す事はとても辛く、Michael脱退の影響は大きくAdrian自身死にたくなったと語っており、Adrianはバンドの成長を認めないならそれでも構わないがバンドは前進するのみと発言。

 

現在新バンドWildHeartを立ち上げ活動中のMichaelは別のインタビューにて、Issuesを脱退する前からWildHeartの様な音楽を披露するサイドプロジェクトをやりたかった事、そしてIssuesの脱退について今後発言する事は無いとMichael自身過去の事は語らず未来に向かって進むのみと発言。またWildHeartではMichaelはドラムを担当しており、違った音楽そしてドラムをやってみたかった様です。

 

こちらMichaelのバンドWildHeartの新曲Lonely: https://youtu.be/DBx-67IF310

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