元Woe, Is Me、Issues、WildHeartのヴォーカルMichaelが新バンドを結成。

June 4, 2020

メタルコアWoe, Is Me、Issues、そしてWildHeartと渡り歩いたヴォーカリスト(WildHeartではドラマー)Michael BohnがWoe, Is Meの元ギタリストKevin Hanson、ポストハードコアSecretsの元ベーシストMichael Owens、そしてメタルコアNightmaresの元ベーシストTurner Woodsと共に新バンドThe Villaを結成。

 

MichaelはWoe, Is MeのアルバムNumber[s]を発表後バンドメンバー間の問題により2012年にバンドを脱退。Michaelは同じ理由でWoe, Is Meを脱退したTyler Carter、Ben Ferris、Cory Ferrisと共にIssuesを結成。Issuesにて2枚のアルバムと2枚のEP作品を発表するも2018年にMichaelは脱退。2013年にWoe, Is Meを解散し最終メンバーの中で唯一の結成メンバーであったKevin HansonはIssuesを脱退したMichael、そしてWoe, Is MeとIssuesと同郷出身で何度も共演歴があるNightmares(2バンドと同じRiseレコード所属でIssuesのTylerもシングル曲にゲスト出演)を脱退したTurner Woods、同じ地元で活躍するシンガーソングライターTeddy SwimsことJaten DimsdaleとギタリストAddy Maxwellを入れてオルタナロックWildHeartを結成。WildHeartは昨年3曲のシングル曲をリリースしていました。

 

そして今回WildHeartが活動休止(?)である事を明らかに。Teddy Swimの活動が昨年から忙しくなっていたJatenとAddyが抜ける形でドラマーとして活動していたMichaelはヴォーカルに復帰、友人であり元SecretsのMichael Owensを迎えてThe Villaを結成。ヘビーなサウンドに戻したバンドはデビューシングル曲Turning PointのPVを公開。

 

https://youtu.be/DR8kk_dtRu8

 

今回The Villaを結成したMichael BohnがAlternative Press誌のインタビューに応えました。

 

AP:TwitterアカウントではThe VillaがWildHeartのアカウントにすり替わった形ですが、これは全く新しいスタートと言って良いんでしょうか?
Michael:そうだね、前にも言ったけど俺がIssuesを辞めた理由は何か違う事がしたいという理由でありそれがWildHeartだった。プレイしていて気持ちの良いサウンドそして俺自身がドラムをやりたかった事もあったね。しかし、WildHeartでの活動は俺達が想像していたものと違っていて本当に短い期間の活動だったんだ。WildHeartで一緒にプレイしていたTurnerとKevinは俺に ”ヴォーカルに戻ってみたらどうだい?” と言ってきたんだよ。結果的に俺がヴォーカルに復帰して再チャレンジしてやってみようと始めたバンドなのさ。俺がヴォーカルになった事でサウンドもヘビーなものになるしWildHeartとは全く違ったサウンドさ。

 

The Villaにて久しぶりのヴォーカルはどうでしたか?
最初は少し怖かったね。Issuesで最後にやったライブ以来ヴォーカルパフォーマンスはしてなかったし、Issues後はドラムに専念していたんだ。先ずは2年振りのスクリームヴォーカルの練習をしたよ。

 

The Villaのライナップではドラマーが居ませんが、誰がドラムを担当しているのですか?
俺達はドラマーを雇ってレコーディングしたよ。決まったドラマーはこのバンドに居なくツアー活動でもドラマーを雇って行っていくと思うよ。俺達4人はお互いを良く知る友人同士でこの新バンドに自信をもってやっているから、他の誰かにかきまわされたくないんだよ。

 

新曲はWildHeartの楽曲よりもヘビーなサウンドでしたが、もう一度ヘビーなサウンドをやろうと思った理由はありますか?
ヘビーなサウンドを提供する事が俺達の得意とする所だと思ったからさ。(Woe, Is Meから)俺達は10年このシーンで活動してきた。そして何か違ったサウンドを求めた事で俺はIssuesを脱退した。しかし、今一度自分達の音楽活動を振り返ってみて自分達が出来るベストなサウンドはやはりヘビーなものだと思ったんだ。ヘビーなサウンドを作ってレーベルと契約し作品を発表してきたんだからね。俺はこれまでプライベートではヘビーな曲を聴くことが無かった事でメタルなシーンを余り知らなかった。WildHeartで活動していた時も全くメタルやヘビーな曲を聴いて無かったからね。でも今回The Villaにてヘビーなサウンドに戻った事で自身の中でもメタルやヘビーな曲に対しての興味が再燃し色々な新しいバンド達の音楽を聴いているんだ。

 

The Villaと言うバンド名はどうやって出来たのですか?
バンド名はMichael Owensがイタリアの古いカルト集団The Villa Of The Mysteriesから来ている事でアイディアを出して来たんだ。今では観光スポットとなってるそうだよ。このカルト集団がやってきた事を認めるという事でなく、カルト集団のミステリアスな秘密の儀式等現代でも彼等の壁画を興味をもって秘儀荘を見に来る人が大勢いるという事で、とてもクールだなと思ったんだ。

 

新曲のPVは貴方をキャプチャーし構成されていました。あのPVには何かストーリーがあるのですか?
あのPVはコロナウイルスの影響により余り外で撮影出来ない状況で制作され多くの撮影は俺の自宅でやったんだよ。あの状況下で良い映像作品が作れたと思って満足しているんだ。ストーリーについては今後発表していく新しいPVで説明するよ。曲Turning PointではThe Villaというバンドでの新章のスタートを唄っているんだ。でも次のPVでは他のメンバーにも出演してもらうよ。

 

The Villaはどういったバンドになるのでしょうか?
ファン達と共にバンドを盛り上げて活動出来れば良いなと思っているよ。俺達は綿密な計画を立ててThe Villaを結成し今後もクールな曲や企画を用意している。恐らく多くのバンド達が同じ様な事を言うかもしれないけど、俺達はファンの人々とクールなコミュニティを作れればいいなと思っている。サウンドはヘビーな展開の曲が多く、俺達は現在5曲完成し2曲作曲している最中なんだ。兎に角、このコロナウイルスの影響が収まり音楽業界が復活したら俺達は必ずツアーに出て久しぶりに
皆に会いたいと思っているよ。

The Villaのサイトを開設しサインアップ出来る様にしたのは本当に興味を持ってくれるファンの人一人一人にレターでバンドへの招待状を送ろうと思っているんだ。こういう活動は余り他のバンドではやってないけど俺達はクールな事じゃないかと一緒にThe Villaというコミュニティを盛り上げていこうとやっているんだ。 

 

サイトは:https://thevillaworship.squarespace.com/joinus

 

こちらThe VillaとMichaelのインタビュー記事:https://www.altpress.com/features/the-villa-turning-point-music-video-issues-woe-is-me/

 

The Villaとは別に先週Woe, Is MeもアルバムNumber[s]の10周年を記念する企画を近日公開する事を発表しています。昨年ヴォーカリストTyler CarterはWIMの復活を望んでいましたが、Michaelは 「再結成をやる意思は無い。俺は皆の期待だけを上げておいて後に落胆させる様な事はしない。俺はお金でWoe, Is Meをやらない」と発言していました。この発言は昨年WildHeartの活動中でのものであり、The Villaとなってヘビーなサウンドに戻したMichaelとKevinがWoe, Is MeのNumber[s]10周年にどう絡んでくるのかはわかっていません。MichaelはともかくKevinは最後までWIMでプレイしていたメンバーでしたから何もしていないという事は考えられないですが、こちらも要チェック。

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