Ozzy Osbourneが他界。
7/22/2025
先日、英国Birminghamにて自身とBlack Sabbathのラスト公演であるBack To the Beginningを完了したOzzy Osbourneが他界。享年76歳。
発表によると、Ozzyは7月22日の朝方家族が看取る中で息を引き取ったそうです。
Ozzyの家族の発表では、
「私達の愛するOzzy Osbourneが今朝他界した事を言葉では伝えきれないほどの悲しみと共ににご報告しなければなりません。彼は家族と一緒にいて、愛に包まれていました。私達家族のプライバシーを尊重してください。Sharon, Jack, Kelly, Aimee, and Louis。」
Ozzyは晩年、パーキンソン病の症状が進行しており、その他様々な病気と闘っていました。 Ozzyは計り知れない才能で道を切り開いただけでなく、メタルのパイオニアであるBlack Sabbathのフロントマンとして、自身のソロキャリア、そしてOzzfest等を通したバンドの世代交代に至るまで、シーンへの輝かしい活動家でもありました。Ozzyはメタル/ハードロックの立役者であり、訃報は世界中の音楽愛好家達に大きな衝撃を与えています。
Black SabbathのInstagramでは写真と共に「Ozzyよ永遠に」のメッセージを投稿
Metallicaは写真ともにブロークンハートの絵文字を投稿。
Panteraは「貴方がメタルとPanteraの為にしてくれた全てのことに感謝します。貴方がいなかったら、私達はここにいなかったでしょう。Sharon, Jack, Kelly, Aimee and Louis、お悔やみ申し上げます。」
Rage Against The MachineのギタリストでBack To the Beginningで音楽監督を務めたTom Morelloは写真共に「Ozzyに祝福を」と追悼。
Wolfgang Van Halenは「レジェンド。今までありがとうOzzy」
SlipknotのCorey Taylor「Ozzyが居なかったら、私は居ませんでした。胸が張り裂けてしまった。」
https://www.instagram.com/coreytaylor/
Machine HeadのRobb Flynnは「Ozzyが亡くなったと聞いて本当にショックを受けている。 Black SabbathとOzzy Osbourneは、私の歌、歌詞、曲作り、ギター演奏に言葉では言い表せないほどの影響を与えてくれた。Ozzy大好きだったよ。 史上最高の彼に安らぎを」
DisturbedのDavid Draimanは「さようなら、私の親愛なる先生...私たち皆の父...私の友人。I love you。貴方がとても恋しいよ。」
System Of A DownのShavo Odadjian「胸が張り裂けそうで言葉もない。Osbourne家にお悔やみを。友人よ、安らかに。」
Mötley CrüeのJohn 5「ありがとうございました。安らかに。We Love You」
HatebreedのJamey Jasta「Ozzyのいない世界で生きなければならないなんて信じられない。愛してるよOzzy！史上最も偉大で最も影響力のある一人。安らかに眠ってください。本当に唯一無二の歌声だった。Sharon, Jack, Kelly, Aimee and Louis、 Zakk Wylde、Sid Wilson、 Rob "Blasko" Nicholson、そしてOzzyを知り、愛し、一緒にジャムり、ツアーに参加し、神話であり、伝説であるOzzyを賞賛することができた全ての人達に深い哀悼の意を表します。なんという人生と影響力だろう。」
Arch EnemyのAlissa White-Gluz「Ozzy安らかに。彼の家族、友人、そして世界中のファンに心から哀悼の意を表します。数週間前、Ozzyが曲を華々しく演奏したとき、何万人もの人々が一斉に胸騒ぎを覚えた。最後まで才能を発揮し続けた真のレジェンドでした。私はCrazy Trainをカバーして、生まれて初めてのバンドのオーディションを受けた。Ozzyがいなかったら、文字通りバンドで歌うことはなかったかもしれない。彼がこれほど長い間好きだったことをやりとげ、彼の声を通して世界に多くの良いことをもたらすことができたと知って、私の心は傷つくと同時に満たされている。Birminghamの教会に立ち寄った時、その建築様式を見たのだが、人々を出迎える修道女でさえ、多くのOzzyファンがいるのを見て喜んでいた（彼女自身もそうだったのかもしれない）。私達にメタルを与えてくれてありがとう。寂しいです。私達は貴方に全てを借りています。貴方は愛されています。」
Rest In Peace
