SlipknotのCorey TaylorがDJ Sid Wilsonと殴り合いの喧嘩をした事について発言。

11/14/2022

SlipknotのCorey TaylorがDJ Sid Wilsonと殴り合いの喧嘩をした事について発言。

SlipknotのフロントマンCorey Taylorがホラー映画コンベンションMonster Mania Conに出演、Q&Aセッションにて、以前バンドメイトであるDJ Sid Wilsonと楽屋にて殴り合いの大喧嘩をした事について発言。


男性からCoreyに対しSlipknotのバンドメイトとやった一番大きな喧嘩はなにか、との質問に対しCoreyは、

「俺とSidは殴り合いの喧嘩をした事がある。その喧嘩は全く誇りに思わない出来事だったけどね。あの時は、とても苦しい時期でSidと俺は両極端に居たんだ。そして俺達は些細な事で喧嘩をした。とても悪かったね。彼が楽屋に入れば俺が出ていって、俺が入ってくれば彼が出ていくという感じだった。もう6年ぐらい前の出来事かな。念の為に言うけど、今は俺達の関係は良いよ。でもあの喧嘩はSwedenにて起こったんだ。俺達の関係は断絶されていたけど、運が良かったのはファン達にはこの喧嘩について知られなかった事だな。あの時、バンドはファンとのミーグリをやった後だった。楽屋に帰ってきた俺は長い間探していたコミックブックをファンから貰ってそいつを感謝しながら読んでいたんだ。そこにいつものSidがやって来た。彼は俺のコミックブックの件については全く知らずに、ジョーク感覚で俺が読んでいたコミックブックを手で叩き落としたんだ。いつもだったらSidの悪ふざけに「この野郎」で笑って終わっていたが、あの時はそれまでの悪い思いが増幅されていって、Sidの行為にカチンときてしまったんだ。俺達は大喧嘩に入って他のバンドメンバー達が俺達を引き離すまで殴りあっていた。彼は即ツアーを離脱して帰国すると言って、俺も彼に謝らなかった、酷かったな。」


この大喧嘩の後どうやって仲直りできたのかについてCoreyは、

「俺が脊椎の手術を受けた時(2016年5/6月ごろ)、Sidが誰よりも先に連絡をくれたんだ。彼は ”本当にごめんなさい” と言い俺も ”俺も本当にごめんなさい、I Love You” と返したんだ。彼は ”調子は

どうなんだ?” と気にしてくれて俺は ”大丈夫だ、全て上手く行っているよ” と言ったよ。それからは俺とブラザーに何の問題も無かったね。いまでも俺はあの時彼と色んな鬱憤をぶつけ合って良かったと

思っているんだ、何故なら彼は俺の中でこの世界で好きな人の一人だからさ。彼の考え方、彼のクリエイティブなやり方、彼こそSlipknotの秘密兵器だよ。そして彼のマスクはいつだって俺達を驚かしてくれるんだ、”この野郎、どうやったらそんな発想が出てくるんだよ” ってね。あの喧嘩によって長年一緒に活動している彼との仲がより深まったんだ。俺は人生の半分以上をこのバンドに捧げている事に信じられない思いなんだ、でもこのバンドこそ俺の全てなんだよ。だからどう続けて行くかなんだ。喧嘩が問題ではないんだ、どうやって仲直りするかが重要なんだよ。」と発言。


CoreyのQ&Aセッションの動画は: https://www.facebook.com/100013621450298/videos/1155684885329820/


CoreyとSidは2002年にリリースされた映像作品Disasterpiecesの舞台裏映像にて一触即発な出来事がありました。ステージ裏で少し休憩するCoreyに対してオーディエンス内に小型カメラを落としてしまったSidは「カメラを見つけないと」と告げるとCoreyは「失せろ」と激怒している映像があります。


Coreyの発言内容からだと2016年初頭の欧州ツアー時の出来事かと思われます。当時のライブ映像はこちら。